有限会社ルネサンス

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回収トラブル0宣言

トラブル回避のために出来ること

トラブルの可能性が大きくなる原因例

  • 仏壇の大きさに伴い、配送業者増員による料金加算の場合
  • 大きすぎる場合、または階段を使用できない場合、クレーン車など使用の場合
  • 仏具の大きさに伴う梱包数増加による配送料金の加算
  • 時間帯にピンポイントでお引取りをご希望される方
  • 離島など、ヤマト家財便対応以外の場所

これらのトラブルが起こらないよう、弊社ではお客様から詳しくお話しをお聞きさせていただき、
その情報を元にヤマト家財便スタッフに依頼していますが、それらをお伝えていただいた後にも、
以下の様な場合もございます。

  • 申請いただいた仏壇の高さサイズと、実寸サイズの誤差がある場合には配送料金に違いがでてきます。
  • 仏具の処分は一箱(三辺合計120cmまでのダンボールで2800円になります。数が増える場合は2800円×段ボールの数の金額になります。ご相談ください)

具体例を出しますと、大きな仏壇の場合、仏具(経机、ローソク立て、花立、リンなど)が段ボールで3箱~7箱などになる場合もございます

この場合は事前に当店で仏具の量を推測し、状況に配慮していただけるようにお願い致しております。

ヤマト家財便さんは丁寧に様々な作業を行いますので、時間枠を3時間設けさせていただいております。ですが、慎重な作業となるため、大きさや状況によっては多少の時間的なずれが生じる可能性がございますので、ご了承くださいませ。ただし、弊社の場合はこれらのイレギュラーにも、丁寧に対応をさせていただくため、


おかげさまでトラブルが現在でも0件です。


以下、イレギュラーに対するご対応例です。

仏壇回収イレギュラー対応例1

お客様から仏壇処分のご依頼を受け、事前に電話でお聞きした仏壇のサイズでヤマト家財便にお手配しました。
通常料金の範囲内の大きさで申請したので、通常通りにヤマト家財便さん2名でお伺いさせていただきましたが、実際にはお聞きしたサイズが異なり、2名で運搬するには不可能な大きさでした。
そこで、弊社の契約の家財便センターに直接電話を入れ内容を伝えたところ、人数を2名増員し引き取り料金を割増しすれば可能だとの事。お客様にも丁寧に状況をお伝えし、了承していただきましたので、後日無事にお引取りしましたのでトラブルにならずに解決しました

仏壇回収イレギュラー対応例2

依頼主のお母様がお亡くなりになり、そのお母様が購入した仏壇の処分を検討されていたお客様の話です。
お電話にて処分される仏壇のサイズを聞いたのですが、仏壇としてはサイズが大きく、移動する際に使う階段の幅より大きいと判断。運べるサイズではないと判断、そこで購入時の状況をもう一度お電話で確認いたしましたところ

納品時には2階にクレーン車を使って作業人数4名で収めた仏壇だったとのことです。そこでヤマト家財便スタッフにお客様宅を訪問していただきクレーン車での搬出の見積もりを取ることになりました。
当初の通常のお見積もりと大幅に金額が変わりましたが、慎重にやり取りを進めたため、お客様納得の上の処分となり、トラブルを回避できました。

仏壇回収イレギュラー対応例3

「すごい仏壇なんです!」そんなお電話からのお話でした。都内のマンション5階、エレベータ入り口のドア幅が仏壇幅より狭いなど、なにやら複雑なお話から、かなり大きな仏壇と判明。しかも購入時には外階段で5人で搬入し、室内で組み立てたとのこと。
このケースではヤマト家財便さんだけでは判断が付きにくいと思い、家財便さんと事前に待ち合わせして一緒にお宅を訪問しました。
百聞は一見に如かずのことわざ通り、確かにすごい仏壇で一部屋を占拠していました。ある意味でボトルシップ(瓶の中につくる船)のように室内で組み立てた上で固定。家財便さんでは到底判断できる域を超えていましたので、一緒に来て本当に良かったです。

多少仏壇を解体し、仏壇を数個に分け部屋から出せる状態にしました。この状態で家財便さんに見積もりをしていただ抱いた結果、最終的にトラック一台のチャーター便扱いとなりました。費用はチャーター代金7万円を超えてしまいましたが、お客様がその作業内容をじっとご覧になっていましたので実際よくやってくれたとお褒め頂き、料金にも納得頂きました。

自分が現場に出向き、お客様とヤマト家財便さんと三者が合意しましたので今回もトラブルを回避し、仏壇処分がスムーズに実行されました。